« この後,出発 | トップページ | 文化編: 宇都宮美術館 19日(木) »

2013年9月20日 (金)

文化編: 益子 18日(水)

190Eで出発.高速に乗るとシャキッとして,平成元年登録の車とは思えない.
ナビの地図を更新していないので,途中???ではあったが,まずは,文化探訪: 益子.

昼のそば店のメニューに, ビルマ汁 があった.ググると,例えば

歴史は、1945年の終戦の年まで遡り、太平洋戦争でビルマ(現ミャンマー)に出征した兵士が、そこで食べたスープが忘れられず帰国後、手に入るもので再現したのが始まりと言われます。真っ赤に熟したトマト、なす、インゲン、じゃがいも、にんじん等を和風だしで煮込み、唐辛子で辛みを出し、カレー粉で風味をつけたスープです。

我が家の豆のスープもそうだけど,いかにあの時代が重かったかということを思い知った.
宇都宮の餃子 << 主たる 調査目的! にもそんな背景があったと聞く.

昼は軽く,なので,ビルマ汁はパス.次回の楽しみに.

メインは,濱田庄司記念 益子参考館
何となく濱田庄司のことは知っていたが,年譜を見ると,
「京都で道をみつけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った」
とあり,沖縄でも作陶したことを知った.ウチナーの影響はいろんな所にあるのだと,これまた思い知らされた.

記念館の中にある喫茶室で,上品な老人に出会った.かやぶきの屋根からの雨漏りを気にされていたから,関係者とは思っていたが,後からうかがって,
濱田庄司の次男 晋作 氏であった.

土は軟らかいから,誰にでも何とかなるけど,本当は難しい.

腕を鍛えるために,修業時代は,同じ形をした湯飲みなどを1日に300個作った.
1個1分で作っても,5時間.
同じものを作っているだけでは,つまらなくありませんか? >> 達成感が得られる.と.

よくできた焼き物は,そのままで美しい.そうでないと,いろいろと絵を描いたりする.

今は,スペイン,マドリッド近辺の焼き物がおもしろい.益子で本当にやっていける人は30人ぐらいか,等々

貴重な話を我々二人だけに語って下さった.
勉強の課題だけ増えていく.

« この後,出発 | トップページ | 文化編: 宇都宮美術館 19日(木) »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« この後,出発 | トップページ | 文化編: 宇都宮美術館 19日(木) »